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【いじめに遭う?】同性パートナーの子どもはかわいそうなのか

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様々な環境がありますが、

虐待や生活のために特別養子縁組に登録されている子どもたちは

異性パートナーの子どもたちです。

 

その子たちは幸せでしょうか。

 

例えば父親に虐待されていた子どもが大人の男性に恐怖心を持っていたとすると、

女性同士のパートナーの方が安心かもしれませんよね?

 

「同性パートナー」だからという理由で子どもがかわいそうだとは断言できません。

同性パートナーが子どもを育てる覚悟

近年国内では親が子どもを虐待するニュースが後を絶ちません。

 

望んで授かったのではない…相手の連れ子だから関係ない…

こんな信じられない言葉も聞かれます。

 

その環境は様々ですが、どんな理由があっても許されることではありませんよね。

子どもに全く罪はないのです。

 

同性パートナーが子どもを持つということはどのくらいの覚悟が必要なのでしょう。

 

親・友人にわかってもらえるだろうか

どんな方法で子どもを授かろうか

結婚していないパートナーとの未来は大丈夫なのか

残念なことに多くの悩み、壁、偏見を乗り越えなければならないのです。

 

そこまでの強い思いを持って子どもを育てたいと思う親に育てられた子どもが

親が「同性パートナー」だからという理由でかわいそうな子どもになるのでしょうか。

 

答えは「NO」です。

大切なのは子どもへの愛情

悲しいですが、

父親母親に育てられても幸せではなかったと感じる子どももいるでしょう。

両親が離婚してしまい、父親だけ母親だけの環境で育ち、

寂しい思いをした子どももいると思います。

 

海外の例になりますが、同性パートナーに育てられた子どもが

幸せではなかったと言っている話もあります。

 

しかし「同性パートナーだから」が理由ではないでしょう。

 

どんな人でも悩みや不満を持ち生きています。

悩んでいる時、助けを求めている時、

親として自分の子どもにどんなことをしてあげられるか、どんなことを教えてあげられるか

どれだけの愛情を注げるのかではないでしょうか。

同性パートナーの子どもはいじめに遭う?

「同性パートナー」の子どもはいじめに遭うのではないかという意見もあります。

 

これも前述した内容に当てはまりますが、

異性婚の子どもはいじめに遭わないのでしょうか。

 

子どもとは、時に残酷で思ったことを素直に言ってしまったり、

行動してしまったり、人と違うことをからかったりしてしまいます。

 

しかし改めるべきはいじめる側です。

いじめについては近年でも大きな問題となっていますが、

常に社会全体の課題となるものでしょう。

 

いじめや差別、偏見を許さない環境づくりが必要であることは間違いありません。

今後の課題

2017年大阪市で国内で初めて同性カップルを里親認定したということが

大きな話題をよびました。

 

特別養子縁組と違い里親というのは、家庭内で一定期間「預かる」仕組みで、

法的には親子関係にはなりません。

特別養子縁組は、実の親と縁を切って、養親と法的にも親子関係を結ぶものです。

 

残念ながら同性婚が認められていない日本では、

「養親となる者は、配偶者のある者でなければならない。」という

特別養子縁組の規定によって、同性パートナーは排除されてしまうのです。

 

しかし、里親はOKだけど特別養子縁組がNGなのは

正当な理由があるとは思えません。

 

一刻も早く同性パートナーが、特別養子縁組として子どもを受け入れられる環境づくりを

していくべきではないでしょうか。

まとめ

「同性パートナー」だから子どもに悪影響がある、かわいそうだということは無いでしょう。

 

問題は日本で同性婚が認められていない現在、

法的に守られない部分がたくさんあるということです。

 

同性パートナーも安心して子育てに参入できるよう法整備を進むことを願っています。

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